翻訳と辞書
Words near each other
・ ショート シーミュー
・ ショート シーランド
・ ショート スカイバン
・ ショート スタージョン
・ ショート スターリング
・ ショート スペリン
・ ショート ソレント
・ ショート トゥイスト
・ ショート ナックルダスター
・ ショート ベルファスト
ショート ベルファースト
・ ショート360
・ ショートDEアニメ魂
・ ショートアロー
・ ショートアームシザース
・ ショートオーダー/エッグスプロード!
・ ショートカクテル
・ ショートカット
・ ショートカット (スマイレージの曲)
・ ショートカットキー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ショート ベルファースト : ミニ英和和英辞書
ショート ベルファースト[ふぁーす]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ファース : [ふぁーす]
 (n) farce, (n) farce

ショート ベルファースト ( リダイレクト:ショート ベルファスト ) : ウィキペディア日本語版
ショート ベルファスト[ふぁーす]

ショート ベルファスト(Short Belfast)はイギリスショート社が開発した、ターボプロップ4発輸送機である。初飛行は1964年。当時イギリス空軍が運用した中で最も能力が高い輸送機であったが、防衛費削減の影響を受けわずか10機しか生産されなかった。
== 開発 ==
1959年にイギリス空軍向けの長距戦略離輸送機の仕様に、ショート社が応募、受注したのがベルファストである。ショート社は、当時下請け生産していたブリストル ブリタニアをベースにすることにより、開発期間の短縮化と開発経費の削減を狙っていた。試作第1号機は1964年1月5日に初飛行し、この時914mという短い滑走距離で離陸している。機体は主翼、尾翼、エンジンはブリタニアの物をそのまま流用し、新規設計の胴体と組み合わせた。この胴体は直径約5メートルあり、30トン以上の貨物か150名の兵員を搭載することが可能だった。胴体後部には大型の貨物搭載用の扉を設けていた。また、主翼の配置は高翼式とし、降着装置の脚柱を短くすることにより、貨物の積み下ろしを容易にしていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ショート ベルファスト」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Short Belfast 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.